リフト導入率を上げて、いつかモリト―を世界一の介護リフトメーカーにしたい。

吉村尚哲・Yoshimura Shotetsu
[営業部 主任]
2019年入社 / 愛知県出身 / 名古屋経済大学卒

人のためになる仕事に携わりたいと就職活動をする中、モリト―を見つけました。入社の決め手は職場のアットホームな雰囲気です。実際に入社してみて思うのは、先輩、後輩の間に壁がないこと。質問もしやすく、何気ないことも話しやすいのでとても働きやすい環境だと思います。

入社後は営業部に所属し、北陸3県と長野県を担当。製品の提案や納品、設置工事を行っています。学生時代は、思ったことがあまりはっきり言えない性格でした。そのため新人のころはなかなか自分の意見を伝えられず、現場でうまくいかないことも多かったので、何度も心が折れそうになりました。しかしモリト―では製品についての研修をしっかり受けさせてもらえます。そのおかげで、少しずつ現場でも自信をもって製品の提案をすることができるようになり、自分の成長を感じています。

この仕事の魅力は、日々の業務の中で、お客様から直接感謝の言葉をいただく場面が多いこと。人生の最後までお付き合いさせていただくことができるので、ほかの業種ではなかなか経験することができない仕事だと思っています。社会貢献していると実感することができ、それがやりがいにもつながっています。

日本の介護は、世界的にみるとまだ発展途上です。介護リフトも残念ながら普及率はまだまだ低いのが現状。これからもっとリフト導入率を上げていき、世界一の介護リフトメーカーになることが将来の目標です。

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